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Raspberry Piでテスラを充電——自動充電システム「Tesla Automatic Charger」を自作する

Raspberry Pi財団は2021年7月12日、Raspberry Pi活用事例として、電気自動車Teslaの自動充電システム「Tesla Automatic Charger」を紹介した。

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Pat Larson氏が自作したこの自動充電システムは、コンピューターにRaspberry Pi 4を採用し、カメラと機械学習を利用して、充電用のアームを自動で動かし、Teslaの充電ポートに接続できる。

自動充電器はLarson氏のガレージの壁に設置されている。システムを起動すると、アーム全体がリニアレールに沿って前後し、大まかな位置を決める。その後、アームが壁から離れて車に向かって移動する。アームに搭載したカメラからの画像を機械学習「TensorFlow Lite」が処理して充電ポートの位置を見つけ、アームを挿し込む。

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位置決めには、ポートの近くで光る「T」のロゴも利用しているようだ。また、アームと車の衝突を防ぐための超音波測距センサーや、暗いガレージを照らすためのライトも備えている。

手動でも数十秒で終わる充電ケーブルを挿す作業の自動化に、数時間を費やすことには議論もあるだろう。Tesla自体も、2015年にヘビのようにうねうねと動く自動充電器の試作機を発表したものの、その後商品化されたという話は聞こえてこないが、今回Larson氏が公開したYouTube動画には、多くの反響が集まっている。

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