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Raspberry PiとAWSで電源を監視——スペクトラム・テクノロジー「UPS電源開発キット」を発売

スペクトラム・テクノロジーが、ソーラーパネルとポータブル電源を使ってUPS電源化する「UPS電源開発キット」を発売した。

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同キットは、直流電圧/電流センサー(INA219)でポータブル電源の電圧を10秒毎に収集。Raspberry Piを介してAWS IoTに送信してリアルタイムで表示すると共に、電圧がしきい値以下になるとPCにシャットダウン信号を送信して安全に停止させる。

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昼間のピーク電力を抑えてソーラーパネルで充電することで電気代を抑制すると共に、CO2排出量削減にも貢献する。同社試算によると家庭内の3%(80kg CO2)のCO2排出量を削減し、電気代を年間4550円抑制できるという。

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UPS電源として動作することはもちろん、CO2削減のための具体的な事例としても有効に活用できるという。オプションの「電力計キット」を使うと、AC100Vの電力量をリアルタイムで監視し、時間電力量や電気代を把握することができるようになる。教育機関などでの環境問題学習用の教材や、企業でCO2排出量削減を検討していたり、ピーク時電力の削減を考えている人向けのソリューションなどでの用途を想定している。

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キット内容は、INA219電圧/電流センサー、プログラム(Python)、マニュアルで、価格は5500円(税込)。提供されるプログラムは、バッテリー電圧常時監視UPS化プログラムと単体試験およびシャットダウンプログラムだ。同キットの動作には「AWS IoT開発キット(Pi版)」(4万5100円、税込)が別途必要になる。また、ポータブル電源とソーラーパネルは付属せず各個別見積もりとなる。

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