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植物のタイムラプス動画も撮れる——自動給水システム「Raspberry Pi Plant Watering」

Raspberry Pi財団は2021年8月20日、Raspberry Pi活用事例として、植物への自動給水システム「Raspberry Pi Plant Watering」を紹介した。

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Christopher Barnatt氏が自作したこのシステムは、植物への自動水やりと、タイムラプス撮影による成長の記録ができる。

システムは、Raspberry Pi Zero、電磁弁、リレーHAT、水分センサー、ZeroCamカメラ、12V電源、降圧コンバーターで構成する。駆動状態を確認できるように、LEDも搭載している。Raspberry Pi Picoを使わなかったのは、PicoにはRaspberry Piカメラ用のインタフェースがないからだという。

Raspberry Piは、土壌に挿した水分センサーと定期的に通信し、土が乾いている場合は電磁弁を開放して、一定時間水やりをする。センサーとの通信間隔や給水時間は、制御プログラム内で設定できる。

Barnatt氏はYouTubeで、各機能の説明やセットアップの仕方、制御プログラムについて詳細に紹介している。この自動給水システムを使い、発芽したばかりの植物が鉢底から水を吸収しながらぐんぐん葉を茂らせていく様子も、3日間のタイプラプス動画で確認できる。

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