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はむはむっと甘がみされたぁ~い——独自のハムリングシステム搭載「甘噛みハムハム」 #CES2022

ユカイ工学は、2022年1月5~7日(現地時間)にかけてアメリカのネバダ州ラスベガスおよびオンラインで開催された国際見本市「CES 2022」で、やみつき体感ロボット「甘噛み(あまがみ)ハムハム」を出展した。

「甘噛みハムハム」は、独自開発の「ハムリングシステム」を搭載したぬいぐるみの口に、指を差し出すと甘がみで返してくるロボット。中毒性のある“痛気持ちいい”甘がみの感覚を、背徳感を感じることなくいつでも体験できる、新しい切り口のプロダクトだ。

ハムリングシステムは、ハムハムセンサーが指に反応して甘がみ動作を起動するモジュールで、さまざまなメーカーのぬいぐるみなどと組み合わせて、オリジナルの甘がみロボットの製作もできる。第1弾として、りぶはあとの「ねむねむアニマルズ」とコラボレーションした製品を、2022年春にクラウドファンディングする予定だ。

ねむねむアニマルズは、眠そうな表情をした癒やし系動物たちのぬいぐるみシリーズで、ミケネコの「ゆず」と、シバイヌの「コタロウ」の2種類を「甘噛みハムハム」として提供する。サイズは約120×120×200mmで、予定販売価格は未定となっている。

同製品は、2022年春にクラウドファンディングを予定している。それに先駆けてティザーサイトを公開し、製品に関する最新情報が入手できるメールマガジン(ニュースレター)の登録も受け付け中だ。

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