新しいものづくりがわかるメディア

RSS


音声コマンドでメール送信もできるRaspberry Pi用オーディオ拡張ボード「Audio Codec HAT」

Raspberry Pi用オーディオ拡張ボード「Audio Codec HAT」がKickstarterに登場し、資金を募っている。

Audio Codec HATは、ステレオエンコーディング/デコーディング、Hi-Fi再生/録音機能を備え、3.5mmイヤホン端子、スピーカー用インターフェース×2を搭載する。

Audio Codec HAT

ICには「WM8960」を採用し、低消費電力、低リーク、優れたPSRR(電源電圧変動除去比)、ポップ/クリック抑制機構を提供する。スピーカー電源にバッテリーを直接接続でき、1チャンネルあたり1Wを5V電源から8Ωスピーカーに供給する。

Audio Codec HAT

Raspberry Pi 40ピンGPIOヘッダーに対応し、SN比はDAコンバーターが98dB、ADコンバーターが94dBだ。左右の2チャンネル録音、ステレオや3Dサラウンドといったサウンドエフェクトもサポートする。大きさは30×65mmだ。

Audio Codec HAT

音声コマンドによるメール送信も可能で、オプションの「Home Automation HAT」と組み合わせると「明かりをつけて」といった音声コマンドを利用した家電操作も可能だ。

Audio Codec HATのキャンペーン価格は12ポンド(約1900円)。8Ωスピーカー2本をセットにした「Audio Codec Combo」は14ポンド(約2200円)で手に入る。出荷は2022年3月の予定で、日本への送料は15ポンド(約2300円)だ。

Audio Codec HATは、2022年2月7日までクラウドファンディングを実施中。2022年1月19日時点で、500ポンド(約7万8000円)の目標額の4倍以上に当たる約2100ポンド(約33万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 8mmフィルムカメラをRaspberry Piで復活——デジタルカートリッジ「Super 8 Camera Digital Conversion」
  2. まるで車輪付きの2階建てビル——世界最大の「Hummer H1」がUAEの博物館に収蔵
  3. 目を閉じても見える——網膜にARを投影するスマートコンタクトレンズを開発
  4. リニア式電源、ラズパイ対応の高音質ミュージックサーバー「MS-100」を発売
  5. タイピングした文字を手書きしてくれるロボット「PlottyBot」——Raspberry Piで製作
  6. ラズパイとの違いは? 初心者向けArduinoの使い方とオススメキット
  7. ラズパイで放射線量を記録——ソーラーパネル搭載のガイガーカウンターDIYキット「RadSense」
  8. Raspberry PiによるPCデータレコーダーのエミュレータ「Raspberry Pi用ピーガーMODEM 【初回版】」発売
  9. 理科の授業に必要な計測/制御などを1台で——USBを挿すだけで使える道具箱「AkaDako STEAM BOX プロトタイプ」
  10. フィルムカメラをデジタル化——Raspberry Piを使った「Digital Film Cartridge for Analog Cameras」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る