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Androidとワイドカメラ搭載——CYBERDYNE、IoTエッジカメラ「Acty-G3+」開発

CYBERDYNE Omni Networksとコヴィアは共同で、Androidおよび1200万画素ワイドカメラを搭載したIoTエッジカメラ「Acty-G3+」を開発した。

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Acty-G3+は、Android搭載IoTデバイス「Acty-G3」シリーズの新たなラインアップとなる。1200万画素ワイドカメラに加えてフラッシュライトを搭載。Androidを搭載し、アプリ開発が容易で外部デバイス連携などの機能拡張にも対応する。

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CPUは、Cortex-A53 1.3GHz 4coreを採用。CPU処理能力が高いため、エッジ側の性能を生かした負荷分散や、クラウドとエッジとの連携などのエッジコンピューティングに適しており、AIカメラなどもスムーズに導入できる。

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メモリーはRAM 1GB/ROM 8GBおよびmicroSDで、通信機能はLTE(4G)、Bluetooth4.1に対応。Beacon端末との送受信にも対応する。加速度センサー、地磁気センサー、ジャイロセンサー(いずれも3軸)を搭載する。

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外形寸法は100×65×13.5mm(カメラ突起部5.2mm)で重量が本体66g、バッテリー30gで、IPX5の防水性能を備えている。

アプリケーションパートナー向けに2022年2月中旬からサンプル販売を開始し、同年4月から一般販売の予定だ。

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