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みんなのコードと高知県須崎市がファブ施設「てくテックすさき」をオープン

みんなのコードと高知県須崎市が、子ども向けのファブ施設「てくテックすさき」をオープンした。小学5年~高校3年までの子どもが施設内に用意された最新のデジタル機器やソフトウェアを無料で利用できる。みんなのコードと須崎市は、学校と自宅以外の「子ども第三の居場所」としての機能も期待する。

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てくテックすさきは、子どもたちが心落ち着く空間でアイデアを自由に表現し、自信を育む環境の提供を目的に整備された。施設内にはロボットのプログラミングができるブロック教材や3Dプリンター、グラフィックや映像などの制作ができるソフトウェアが用意されており、開館時間内なら制限時間なく全ての機器を無料で利用できる。子どもたちの創作活動をサポートできるよう、専門知識を持つ大人や大学生が相談相手として常駐する。

県がひとり親家庭を対象に2021年に実施した調査では、約4割の家庭が教育や進学に悩みを抱えていることが判明した。市は学校と学校外でのテクノロジー教育の活性化を図るため同施設を開設。学校では出会えない大人や学校外の友達との出会いを通じて、子どもが自分の創作意欲に向き合い、家庭の事情や経済的な理由に左右されずに、ものづくりの楽しさを学びながらテクノロジーを活用して生き抜く力を育める場所としたい考えだ。

開館時間は4月まで毎週木~金曜が15~21時、土曜が13~19時。5月以降は水曜と土曜が13~19時、木~金曜が15~21時となる。

市外在住者や市外の学校に通う子どもも利用できる。登録や予約は不要。継続的に利用する場合のみ、保護者が登録書に記入する。

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