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スイッチサイエンスが「Raspberry Pi Pico」新製品を販売開始

スイッチサイエンスは、Raspberry Pi財団が2022年6月30日に発表した「Raspberry Pi Pico」新製品3種のうち、ピンヘッダーを実装済みの「Raspberry Pi Pico H」を同日に販売開始した。

2021年に発売されたマイコンボード「Raspberry Pi Pico」は、ARM Cortex M0+デュアルコアのRP2040マイコンが搭載された。今回販売するRaspberry Pi Pico Hは、Raspberry Pi Picoにピンヘッダーが実装された製品で、デバッグ端子3ピンにはJST SH 3ピンコネクター(1mmピッチ)が実装されている。なおRaspberry Pi Pico同様、Linux OSは搭載できないので注意が必要となる。価格は814円だ(以下、価格は全て税込)。

記事公開時点では未発売であるが、他に2種の新製品を発表。「Raspberry Pi Pico W」はCYW43439無線チップを追加搭載したモデルで、無線LAN機能が利用可能だ。CYW43439用のアンテナはABRACONライセンスのオンボードアンテナを利用しており、ワイヤレスインターフェースはSPIでRP2040と接続する。さらに「Raspberry Pi Pico WH」は、Raspberry Pi Pico Wにピンヘッダーを実装したモデルだ。

上記2種は同日時点で工事設計認証(技術基準適合証明:技適)を未取得のため、取得および表示などの対応が実施後、スイッチサイエンスのWebショップでの販売開始を予定している。価格はRaspberry Pi Pico Wが1111円、Raspberry Pi Pico WHが1265円となる予定だ。

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