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小型バーコードスキャナーを作れるRaspberry Pi用拡張ボード「Zero Barcode HAT」

バーコードスキャンができるRaspberry Pi用拡張ボード「Zero Barcode HAT」がKickstarterに登場し、人気を集めている。

Zero Barcode HATは、「DE2120」バーコードスキャナーモジュール、解像度240×240ピクセルの1.14インチLCDディスプレイを搭載。大きさはRaspberry Pi Zeroと同サイズの30×65mmで、Raspberry Piと組み合わせることで小型のバーコードスキャナーとして使える。

Zero Barcode HAT

基板には、スキャンボタンやブザー、micro USBポート、GPIOピンも搭載する。Wi-Fiに対応するほか、有線でも使用できる。

UPCやQRコードなど、約20種類の1次元および2次元バーコードの読み取りが可能で、在庫や入退場の管理システムなどを、低コストかつ効率的に構築できる。40ピンGPIOのうち9ピンは割り当て済みだが、残りのピンを使えば、センサーと組み合わせて固定式スキャナーなども作れるようだ。

Zero Barcode HAT
Zero Barcode HAT

Zero Barcode HATのキャンペーン価格は40ポンド(約6600円)で、Raspberry Pi Zeroや電源ケーブルなどもセットにした数量限定の「Zero barcode HAT Kit」も79ポンド(約1万3000円)で提供する。出荷は2022年9月の予定で、日本への送料は15ポンド(約2500円)だ。

Zero Barcode HATは、2022年7月17日までクラウドファンディングを実施中。2022年7月1日時点で、目標額500ポンド(約8万2000円)の6倍を上回る約3300ポンド(約55万円)を集めている。

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