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造形サイズが2.7倍に拡大——FLASHFORGEデスクトップ家庭用3Dプリンター「Finder3」発売

APPLE TREEは、FLASHFORGEのFFF方式3Dプリンター「Finder3」を、2022年8月5日に発売した。

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本製品の本体サイズは406×416×469mmと前機種「Finder2」とほぼ同じ大きさであるのに対し、造形サイズは190×195×200mmと約2.7倍に拡大した。

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プラットフォームは、ガラスとPEIマグネット鋼板の2種類が用意されている。ガラスプラットフォームは糊(ノリ)などで定着性を高めると、凹凸が少なく滑らかなため底面を綺麗に印刷できる。PEIマグネット鋼板プラットフォームは前機種よりも凹凸面の耐久性が向上し、フィラメントが定着しやすくなり、柔軟性があるため造形物を簡単に取り外せるという。

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タッチパネルは4.3インチ、ノズル径は0.4mm、造形精度は±0.2mm。260℃まで加熱可能なダイレクト式エクストルーダーを採用し、ABS/PLA/PETG/軟性などのフィラメントの印刷が可能だ。Z軸にはデュアルレールを搭載したことで、安定したZ軸操作が可能になった。

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印刷中に停電が発生した場合でも、印刷状態を保存し、再起動後に印刷を継続することができる。フィラメント検出機能が搭載されているため、造形中にフィラメント切れが起こった際は、自動的に印刷を一時停止し、フィラメントを補充することで造形を再開できる。

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メーカー保証期間は、購入後2年間。保証期間内に、製品の不具合などで修理が必要になった場合は無償で修理が受けられる。

価格は6万8200円 (税込)だ。予約販売のため、発送は入荷後となる(9月下旬ごろ入荷予定)。 フィラメントなどの3Dプリントに必要な消耗品は全て付属し、組み立て作業も不要だ。

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