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DMM.make 3Dプリントがガラス入りナイロンの受託造形を開始

DMMは2022年9月9日、DMM.make 3Dプリント事業において、ガラス入りナイロンの取り扱いを開始した。

DMM.make 3Dプリントでは、これまで26種類の素材を取り扱っており、今回ガラス入りナイロンが追加された形だ。ガラス入りナイロンは高い強度と耐熱性が特徴で、高熱/高荷重下での耐久性が求められる部品の構造や機能評価試作、最終製品用途に適している。また価格については、一般的な3Dプリントにかかる費用の約3分の1に抑えている。

ガラス入りナイロンの代表的な用途例として挙げられるのが自動車部品全般だ。電気/電子部品のコネクターやスターター/オルタネーター、動力伝達系(トランスミッションなど)、燃料系(コネクターやディストリビューターパイプなど)などに用いられる。また電機精密部品全般にも用いられ、電子部品のコネクター部やディスプレイパネル、カメラ部品としての用途もある。

DMM.make 3Dプリントでは、今回追加されたガラス入りナイロン以外にも、SLS方式やMJF方式などのナイロン素材を使用可能だ。

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