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4K HDR動画に対応、ポケットに入る超小型空撮ドローン「DJI Mini 3」の先行予約を開始

DJIの正規販売代理店であるセキドは、重量249gで折りたため、バッグやポケットに入れて携帯できる超小型空撮ドローン「DJI Mini 3」の販売と先行予約を開始した。

同製品は、DJI Mini 3 Proから必要な機能を絞り込んだ。1/1.3インチのCMOSセンサーを搭載したカメラは4K HDR動画を撮影可能。SNS向けの縦向き撮影や最大60度の上向き撮影にも対応する。DJI Mini 3 Proと共通のアクセサリーも多く、SNS専用サブ機としての導入もおすすめだという。バッテリー1本あたりのフライト時間は付属の標準バッテリーが最大38分、オプションのインテリジェントフライトバッテリーPlusなら最大51分まで対応する。

価格は、スマートフォンを取り付けて操縦できる送信機「DJI RC-N1」が付属する DJI Mini 3 の基本セットで7万9750円(税込)。ディスプレイ内蔵の送信機「DJI RC」が付属する基本セットは9万7570円(税込)だ。「DJI RC」が付属する基本セットに、予備のインテリジェントフライトバッテリーPlus 2本と2WAY充電ハブ、ショルダーバッグ、予備プロペラ3組を合わせたセット商品は13万2990円(税込)となる。

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