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ラズパイでNFCを使う——Raspberry Pi Pico Wで動くRFID/NFCリーダー「ReadPi」

Raspberry Pi Pico Wで動くRFID/NFCリーダー「ReadPi」がKickstarterに登場し、人気を集めている。目標金額の調達に成功し、2種類のUHF帯RFIDリーダーのアドオンをアンロックしている。

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ReadPiは、Raspberry Pi Pico Wを搭載することでタグの読み書きが可能になるRFID/NFCリーダー。周波数125KHz帯のRFIDタグに対応し、読み取り専用の「ReadPi」と、周波数13.56MHz帯のNFCタグに対応し、読み取りと書き込みが可能な「ReadPi NFC」を用意する。

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ReadPiとReadPi NFCは、1.3インチのLCDディスプレイ、ジョイスティック、ブザー、バッテリー入力、SDカードスロット、Micro USB、拡張GPIOピン、UARTを備える。動作電圧は4.5~5.5Vで、消費電力は50mA。通信距離はReadPiが1メートル以内、ReadPi NFCが50~100mmとなっている。

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目標達成により、アドオン「Pico UHF Lite」と「Pi UHF Lite」をアンロックしている。Raspberry Pi PicoとRaspberry Pi搭載用のRFIDリーダーで、840~960MHzのUHF帯のRFIDタグに対応し、通信距離は2メートル以内で1秒あたり50枚のタグを読むことができる。

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ReadPiを28ポンド(約4500円)、ReadPi NFCを35ポンド(約5600円)の特別価格で提供し、それぞれタグ×5とキーフォブ×5が付属する。Pico UHF LiteとPi UHF Liteは、いずれも100ポンド(約1万6000円)で追加できる。出荷は2023年3月を予定しており、日本への送料は18ポンド(約2900円)だ。

2023年1月7日までクラウドファンディングを実施し、2022年12月26日時点で目標額の500ポンド(約8万円)を上回る約3800ポンド(約62万円)を集めている。

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