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毎秒4000mmの高速加工——ギャザテック、家庭/工業兼用のダブルレーザー彫刻機「xTool F1」発売

ギャザテックは、家庭/工業兼用の彫刻機「xTool F1」のクラウドファンディングを、GREENFUNDINGにて開始した。

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xTool F1は、2Wの1064nm赤外線レーザーと10Wの455nmダイオードレーザーを搭載したダブルレーザー彫刻機だ。2種類のレーザーは、ソフトウェア上で自由に切り替えることができ、彫刻用に紙のカードや金属製のアクセサリーなど最大300種類以上の材料をサポートするという。

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2種類のレーザーを1度にセットアップでき、使用開始時に自動的に切り替えることで、彫刻と切断を1工程で完了できる。

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独自のガルバノメーター技術により、X軸とY軸のミラーを高速で回転/調整して、ミラーがレーザービームをさまざまな角度で彫刻対象物に瞬時に偏向させ彫刻するため、4000mm/sの加工速度を実現したという。

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レーザービームの正確な制御を可能にし、加工精度は0.003mmだ。レビューとL型ポジショニングブロックにより、すべての部品が所定の位置にプリセットされるため、大量生産も可能だという。

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製品サイズは179×235×334mm、重量4.6kg。加工範囲は100×100mm。対応OSはAndorid/iOS/Windows/MacOSで、画像をキャプチャー/アップロード/編集/彫刻できるアプリが用意されている。

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GREENFUNDINGでのリターンは、一般予定販売価格25万3200円(税込)のxTool F1が、33%オフの16万9800円で購入できるプランなどを用意している。目標金額100万円に対し、2023年3月22日の時点で約290万円以上を集めている。プロジェクト期間は2023年5月15日までで、リターン配送は8月末の予定だ。

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