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APPLE TREE、Makuakeで高精度3Dハンディスキャナー「Seal」のプロジェクトを開始

APPLE TREEが、3DMakerproの軽量/高精度3Dハンディスキャナー「Seal」シリーズのプロジェクトをMakuakeで開始する。今回は、SealとSeal Liteの2モデルをラインアップした。

Sealのスキャン精度は0.01mm、解像度は最小0.05mm。本体の重量は200gで、外形寸法は110×60×35mm。外装は、アルミニウム合金製。手ぶれ補正レンズにより、スムーズに連続スキャン可能だ。24ビットのカラーカメラを搭載し、スキャンしたモデルに色彩やコントラストなどの複雑な細部を再現する。

Seal Liteは、Sealとスキャン精度と解像度、外装の材質が異なっており、かつカラースキャンに対応していない。スキャン精度は0.02mm、解像度0.07mm。本体の外形寸法はSealと同じだが、重量が190g。外装は、プラスチック製。

リターンの例(標準セット) リターンの例(標準セット)

Sealシリーズのプロジェクト期間は2023年11月21日~2024年1月30日。リターン品は、各モデルの標準セットに加え、多軸ターンテーブルセットとスマートグリップセットを用意。最大35%オフのリターン品も用意する。

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