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PC不要の軽い3Dスキャナー「MIRACO 3D スキャナー」がCAMPFIREに登場

PCなどが不要なRevopoint製独立型3Dスキャナー「MIRACO 3D スキャナー」が、CAMPFIREでプロジェクトを実施している。

この3Dスキャナーは750gの軽量で、対象物などに応じたさまざまなスキャンに対応する。独立型でPCなどが不要なため、大型の対象物をスキャンする際に容易に作業ができる。精度優先の「シングルショットモード」と、利便性を優先した「連続スキャンモード」を選択できる。スキャン精度は最大で0.02mmだ。

4800万画素RGBカメラを搭載しているので、鮮やかなカラースキャンが可能。9軸慣性計測ユニットによる手ぶれ補正機能も備える。今回は「16GB(通常モデル)」または「32GB(Proモデル)」の内部メモリーを備えた2モデルをラインアップした。

支援およびリターンには、「スタンダードセット35%オフ」の14万5000円(税込、送料込)、Proモデルをセットにした「プレミアムセット35%オフ」の17万7000円(税込、送料込)などがある。プロジェクト目標額50万円のところ、2023年12月14日現在、約4459万円の支援が集まっており、既にプロジェクト達成している。

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