ChatGPTの土台でもある数学の基礎を学ぶ「Interface 2024年 4月号」
2024/02/22 11:30
CQ出版社が「Interface 2024年 4月号」を2024年2月24日に発売する。
本号の特集は「すぐに使える数式&プログラム付き! 数学100」だ。まずChatGPTや量子コンピューターなど先端科学技術の土台は「数学」であるとして、今、あらためて数学を学ぶべき理由やメリットなどを解説。その上で、コンピューター上の計算を通して数学を学ぶ意義など基本的な考え方を説明していく。三角関数や微積分などの基礎数学についても学ぶ。
続いて、信号処理や画像処理における数学や、飛翔体やクォータニオンで必要となる数学について解説。その他にもAIや統計、暗号、量子コンピューター、無線通信に関わる数学について解説する。
その他、新連載として「生成AI特集に向けて…1枚の画像から1万枚にデータ拡張実験」が開始される。
Interface 2024年 4月号は、Interface編集部の編集でB5判、194ページ。定価は1430円(税込)だ。同社オンラインショップなどで販売する予定だ。