同3Dプリンターは、新しいHブリッジガントリーとダイレクトドライブエクストルージョンプリントヘッドの組み合わせによって、位置精度±0.2mm、UltiMaker検証済み材料で公称長さ±0.2％以内の精度を実現した高精度造形が可能な3Dプリンターだ。

HTプリントコアを使用して最高340℃まで温度を上昇させることで、これまでよりも高い耐熱性や耐久性を持つ材料を、安心して造形することができる。

造形用ソフトウェアは「UltiMaker Cura」を搭載。ネイティブCADファイルなどのさまざまな種類のファイルを直接インポートし、事前に調整されたアプリケーションインテントプロファイルで素早くスライスすることができる。

造形サイズは330×240×300mmで、14種類以上のUltiMaker材料と200種類以上のUltiMakerマーケットプレイス材料に対応する。