密閉型レーザーカッター「Spider X1C」、GREEN FUNDINGでプロジェクト開始
2024/05/29 11:30
安全性に配慮した密閉型レーザーカッター「Spider X1C」が、GREEN FUNDINGでプロジェクトを開始した。
Spider X1Cは、四方を囲う密閉構造を採用。レーザー保護筐体と装置全体のアクリル製総合シールドによってレーザー照射強度を低減し、安全に利用できる。その他、緊急停止スイッチや作業中の煙の遮断、傾いた際の自動停止機能など、安全性に配慮した機能を搭載する。
四方を囲うパーツを外すことでオープン構造となり、さまざまな大きさの対象物を加工できるようになる。
加工面積は400×400mmで、レーザーヘッドは10Wまたは20Wから選択可能。加工速度は25000mm/minだ。金属や木材、皮革、紙、着色ガラス、アクリルなど素材に対応する。本体サイズは648×623×144mmで重量は7kg。オプションで線画モジュールや曲面加工ローラー、下面保護プレートが用意されている。
リターンには、10Wタイプのオープンモデル最速割7万4850円、20Wタイプのオープンモデル最速割11万3170円、10Wタイプのクローズモデル+アクセサリー最速割9万9600円、20Wタイプのクローズモデル+アクセサリー最速割13万7920円(価格はいずれも税込、送料無料)などがある。