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自分が使いやすい形にできる左右分離型キーボードが登場

使用例

タッチパネルディスプレイ付きの左右分離型キーボード「Tetra Keyboard」がKibidangoで出資を募っている。

同製品は左右に分離可能なキーボードだ。分割モード、スプライスモード、スタックモードの3モードを用意しており、自分の作業しやすい幅に合わせた入力が可能だ。2つのパーツにはマグネットが付いているため組み替えしやすくなっている。Bluetoothを使用することで最大3デバイスに接続できる。

また、107×172mmのタッチスクリーンが付属し、セカンダリーディスプレイとしての利用も可能だ。ディスプレイにはカスタマイズ可能なホットキーも設定でき、ショートカットやマクロ、アプリ実行などさまざまなアプリケーションに対応したアクションを設定できる。

予定小売価格は6万6600円。Kibidangoでは、早期購入特典として5万円で購入できるプランなどを用意している(価格は全て税込)。

Tetra KeyboardはKibidangoにて2024年12月23日までクラウドファンディング中だ。目標金額は50万円で、リターンの発送は2025年2月以降を予定している。

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