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fabcross週間アクセスランキング(2024年11月18日~11月24日)

先週 11/18から11/24まで、fabcrossで人気のあった記事ベスト10をご紹介します。

第1位

Raspberry Pi 5を搭載したポータブルミニコンピューター「Pilet」

Raspberry Pi 5を搭載したポータブルミニコンピューター「Pilet」をRaspberry Pi公式ブログが紹介した。

第2位

M5Stackのドローンキット「Stamp Fly」製品化への道

日本でも人気の「M5Stack」シリーズは、画面やボタンなどが一体型になっていて、手軽に使えるマイコンボードだ。

第3位

完全密閉型CoreXY方式の3Dプリンター「Prusa CORE One」を発表

Prusa Researchは2024年11月21日、完全密閉型のCoreXY方式を採用した3Dプリンター「Prusa CORE One」を発表した。

第4位

RP2040マイコン搭載のRust言語学習用開発ボード「Baker link. Dev Rev. 1」を発売

RP2040マイコンを搭載したRust言語学習用開発ボード「Baker link. Dev Rev. 1」が発売された。

第5位

高精細ディスプレイ搭載——プログラムできるスマートウォッチ「Spectra」

プログラミングでカスタマイズ可能な高性能スマートウォッチ「Spectra」がKickstarterに登場し、目標額の調達に成功している。以前にArduino互換ボード「Pocuter」のキャンペーンを成功させた、ドイツのPocuterによる新プロジェクトだ。

第6位

ホビーパソコン「PasocomMini PC-8801mkⅡSR」に合わせて「マイコンBASICマガジン」別冊を発売

電波新聞社は2024年11月8日、2025年春ごろ発売予定のホビーパソコン「PasocomMini PC-8801mkⅡSR」に合わせて、コンピューターホビー雑誌「マイコンBASICマガジン」別冊を発売すると発表した。

第7位

3Dプリンター用フィラメントドライヤー「IFD-175 AP」——ヒーターと空気の流れを利用

インラインフィラメントドライヤー「IFD-175 AP」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

第8位

Raspberry Pi Pico 2の性能を引き出す——Picoprobeでネイティブコード開発に挑戦

Raspberry Pi Picoシリーズの開発言語の一番人気は、おそらくMicroPythonでしょう。マイクロコントローラー(以下、マイコン)のプログラミングはハードルが高くなりがちですが、MicroPythonはREPL(Read-Eval-Print Loop)を備え、リアルタイムでコーディングとデバッグを行えます。このインタープリタ言語ならではの手軽さが、マイコンのハードルを大きく下げてくれます。

第9位

イラスト基板にLEDをはんだ付け「LEDイラストスタンドキット」

サークル「えるちか」は2024年11月15日、「LEDイラストスタンドキット」を発売した。

第10位

書籍紹介:アイデアをカタチにする方法が分かる! ~「Prototyping Lab 第2版」

私がIoTの開発を始めた頃、大変感銘を受けた書籍が『Prototyping Lab 第2版——「作りながら考える」ためのArduino実践レシピ』です。本書では実際にArduinoを使ったプロトタイプが製品化に至ったストーリーや、Arduinoでのプロトタイピングの手法が紹介されています。そこからは自分のアイデアがカタチになるのを想像して、ワクワクしながら試行錯誤を重ねる様子が伝わってきます。「もしかしたら、自分にもできるかも!」とその気にさせる名著です。

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