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ロボットを装着して戦う対戦型アトラクション「R-FIGHT」、横浜でサービス開始

身体拡張ロボット「スケルトニクス」を開発するロボットライドは、ロボットを装着して戦う対戦型アトラクション「R-FIGHT(ロボットファイト)」の提供を開始する。

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R-FIGHTは、参加者がロボットを装着して相手と対戦するアトラクションだ。搭載したセンサーが顔や肩、腕への打撃を判定。相手の体力ゲージを減らし、時間内にゼロにするか対戦時間終了後に体力が多いプレイヤーが勝利となる。一定の条件を満たすとムテキモードや一撃必殺などの必殺技を繰り出すこともできる。

同行者が手元のタブレットをタップすることで、攻撃力アップや体力回復などの応援を行うこともできる。

サービス開始は2024年12月21日。場所は横浜駅直結のASOBUILD(アソビル)1F、横丁ステージ「ヨコステ」だ。料金は1人10分1000円(2人2000円)で、1人の場合はスタッフとの対戦となる。2024年4月からRED東京タワーですでに同機でのサービス開始しており、毎月数千人が利用しているという。

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