新しいものづくりがわかるメディア

RSS


fabcross週間アクセスランキング(2025年2月10日~2月16日)

2025年2月10日~2月16日まで、fabcrossで人気のあった記事ベスト10をご紹介します。

第1位

シャープのPC「X68000」復活プロジェクト、第4弾が登場——「X68000 Z SUPER」「X68000 Z XVI」の復活目指す

ワークステーション「X68000 SUPER」と「X68000 XVI」を復活させるプロジェクトがKibidangoに登場した。

第2位

ラズパイPicoなど接続時にモバイルバッテリーの省電力機能をキャンセルする基板が発売

モバイルバッテリーの省電力機能を無効化する「バッテリーエコキャンセル基板(V2)」が発売された。

第3位

3Dプリントしたパーツが取り付け可能——ねじ穴付き磁器「Corcelain」が発売

発明家でプロダクトデザイナーの高橋鴻介氏と佐賀県肥前吉田焼の窯元「224 Porcelain」は2025年2月14日、3Dプリンターでカスタマイズ可能なねじ穴付き磁器「Corcelain(コーセリン)」の予約販売を開始した。

第4位

人間の脳がもつ処理能力を、1秒間に「わずか10ビット」だと算出した研究

米カリフォルニア工科大学の研究者たちは2024年12月17日、人間の思考速度の定量化を試みた結果、毎秒10ビットと算出したことを発表した。この研究成果の論文は、同日付けの『Neuron』誌に掲載された。

第5位

造形物を自動で剥がす——連続造形対応FFF方式3Dプリンター「Vertigo MK1」

連続造形に対応するFFF方式3Dプリンター「Vertigo MK1」がKickstarterに登場し、目標額の調達に成功している。

第6位

3Dプリント用モデルを簡単に作成できるAIツール「Backflip」を発表

米Backflip AIは、AIアシストにより3Dプリント用モデルを簡単に作成できるツール「Backflip」を発表した。

第7位

世界の景色をのぞき込め——観光地にある双眼鏡型ガジェットをラズパイで作る

景色の良い観光地に行くと、100円玉を入れて使う双眼鏡をよく見かける。観光地に来たという高揚感も相まって、アトラクション感覚でついのぞき込んでしまう。

レンズの向こうに見えるのは、当然ながら目の前の景色だ。でもたまには、全然違う場所の景色が見えたら面白いのになぁ、と思うことがある。何らかの力で空間がゆがんで、北海道にいるのに沖縄のビーチが見えたらなと思ってしまうのだ。

少し前までは、そんなのはただの妄想であった。でも最近では、全国いたるところにライブカメラが設置されており、YouTubeで気軽に見ることができる。それらの映像を使えば、全国の景色が見られる双眼鏡が実現できてしまうのではないか?

第8位

特集は「Win11対応!新USB 3種の神器」——CQ出版「トランジスタ技術 2025年3月号」発刊

CQ出版は「トランジスタ技術 2025年3月号」を2025年2月10日に発売した。

第9位

Arduinoを使用して自律走行可能なカートを作ってみた——運転時に撮影した画像で機械学習

WebカメラとAIで走路を認識し、自律走行するArduino制御のカートをArduino公式ブログが紹介した。

第10位

70°程度までのオーバーハングも造形できる「Panchroma CoPEフィラメント」を発売

サンステラは、ブリッジングやオーバーハングの造形性に優れたPolymaker製フィラメント「Panchroma CoPEフィラメント」を発売した。

おすすめ記事

 

コメント

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る