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ブルレー、MakerBot製3Dスキャナ「MakerBot Digitizer」の取り扱い開始

ブルレーは10月15日、米MakerBot製3Dスキャナ「MakerBot Digitizer」の取り扱いを開始したと発表した。価格は17万8000円で、12月から出荷予定。

 MakerBot Digitizerは、対象物を載せたターンテーブルを回転させながらレーザーでスキャンするタイプの小型3Dスキャナ。本体のサイズは、475(奥行き)×411(幅)×203mm(高さ)、重さは2.1kg。PCとはUSBで接続する。

最大スキャンサイズは203(直径)×203mm(高さ)。スキャン精度は±2.0mm、スキャン解像度は0.5mm、出力ポリゴン数は20万で1回のスキャン時間は約12分。出力データ形式はSTLおよびThingをサポートしており、スキャンしたデータをそのまま3Dプリンタで出力できる。

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