扱う3Dプリンタは、光造形方式が「iPro 8000/9000」および「ProJet 6000/7000」の4機種、粉末造形方式が「sPro 60/140/230」の3機種、金属粉末造形方式が「Phenix Systems PXL/PXM/PXS」および「sPro Direct Metal Systems」の4機種で、合計で11機種。このうち「Phenix Systems」シリーズについては、キヤノンMJが国内初の販売代理店となる。

キヤノンMJでは3Dプリンタ販売に加えて、従来から取り扱っている産業用装置や測定機器と組み合せたソリューションも提案する。また、納入後の技術サポートやフィールドサービスも行っていくとしている。

おもなターゲットは、自動車・航空宇宙・ロボット産業、エレクトロニクス、バイオ・医療・歯科業界など。