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秋葉原に巨大ロボット「クラタス」登場!「TAMASHII NATION 2013」

11月1日からより3日まで、秋葉原UDXでにてバンダイが主催するのホビーイベント「TAMASHII NATION 2013」が開催中。昨年話題になった巨大ロボット「クラタス」が展示されている。

今回の展示では黄色にペイントされているクラタス 今回の展示では黄色にペイントされているクラタス
TAMASHII NATION(魂ネイション)イベントではバンダイが大人に向けたコレクターズアイテムを紹介するイベントで、「超合金」をメインテーマに同社の最新玩具やコンセプトモデルが多数出展されている。
今回は特別企画として、倉田光吾郎氏と吉崎航氏による制作チーム「水道橋重工」が手掛けるロボット「クラタス」が出展されている。

「クラタス」は全長高さ4m、重量4t、油圧駆動する約30の関節を持ち搭載し、実際に搭乗して自走させることが可能な人型四脚ロボットで、昨年7月にイベントで一般公開されて以降、国内外で話題を集めた。
今回はスペースの関係上、自走することができないため、プロジェクションマッピングによって、機体にさまざまな映像が投影されるインスタレーションを行っている。

なお、11月3日(日)には開発者の倉田氏と吉崎氏によるトークショーが予定されている。
水道橋重工(倉田光吾郎氏と吉崎航氏)によるクラタス 水道橋重工(倉田光吾郎氏と吉崎航氏)によるクラタス

 

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