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米Microsoft、Windows 8.1専用3Dデータ作成ソフト「3D Builder」を無償公開

米Microsoftは2013年11月15日、Windows 8.1専用3Dデータ作成ソフト「3D Builder」を同社のWindows Store(米国)で無料公開した。

3D Builderは、乗り物、建物、動物などの3Dオブジェクトのサンプルが用意されており、3Dデータ作成に関する特別な技術がないユーザーでも、サンプルデータを変更することなどで簡単に3Dデータ作成/プリントできる。

対応するファイル形式は、STL、OBJ、3MF。現在3D Builderは英語版のみ、対応OSもWindows 8.1だけだ。3DプリンタはWindows 8.1に対応している必要があるが、「MakerBot Replicator 2」は対応済みで、このほかのMakerBot、3D Systems、TierTimeのプリンタは今年のクリスマスシーズンまでにサポートされる予定としている。 

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