ストラタシス・ジャパン、福岡のショールーム「PRODUCTION LAB」で3Dプリンタの実機を展示
2014/01/27 15:00
大手文房具代理店であるレイメイ藤井が2014年1月20日、福岡本社の1階に最新の3Dプリンタや高速デジタルプリンタなどの複合ショールーム「PRODUCTION LAB(プロダクション ラボ)」を開設した。ストラタシス・ジャパンは同社に連携して3Dプリンタの実機を展示している。PRODUCTION LABでは各種の出力デモだけでなく、出力サービス業務も行う。このようなショールームは九州初という。
ストラタシス・ジャパンは代理店であるアルテックと共にPRODUCTION LABをサポート、3Dプリンタ「Mojo」、「Objet30 Pro」、「Connex260」の実機展示を行い、PolyjetやFDM(熱溶融積層法)テクノロジーを紹介する。
PRODUCTION LABの場所は福岡市博多区古門戸町5-15 レイメイ藤井福岡本社ビル1階、設置されている機材は、前述の3Dプリンタのほか、UVプリンタ「UJF-3042 HG」(ミマキエンジニアリング)、カッティングプロッタ「CF2-0912RC-S」(ミマキエンジニアリング)、カラー複合機「iR-ADV C9280 Pro」(キヤノン)、カラープリンタ「RISO ORPHIS EX9050」(理想科学工業)など。