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ストラタシスとファブラボ渋谷、3Dプリンティングの可能性を探る「3DP Fab Challenge」開始

ストラタシス・ジャパンは2014年2月10日、ファブラボ渋谷と共同で、3Dプリンティングの可能性を探る3カ月間のワークショッププログラム「3DP Fab Challenge」を開始すると発表した。

このプログラムでは、デザイナーのアイデアからデスクトップ3Dプリンタ「Objet24」を活用して高精度なプロトタイプを作成し、視覚支援、形状・勘合確認や組付確認、機能テストなどのために活用する。完成したデザインは、後のセミナー内で発表される。

プログラムへの参加には特に制限はなく誰でも参加できる。個人もしくはチームで応募を受け付ける。

ストラタシス・ジャパン代表取締役社長の片山浩晶氏は、「ファブラボ渋谷と共同でこの新しいプログラムに取り組むことができることを嬉しく思います。 3Dプリンタは、デザイナーが低コストでコンセプトを検証できるだけでなく、彼らのデザインの可能性をより大きく広げることにも役立ちます」とコメントしている。

ワークショッププログラムの開催期間は、2014年2月19日~5月8日。開催場所はファブラボ渋谷で、参加受付は2014年2月12日午後6時まで。 

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