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ジェスチャー認識に必要な3種のセンサを載せたArduinoシールドがKickstarterに登場

3月3日にKickstarterで資金調達を開始した「GestureR」は、Arduinoにジェスチャー認識機能を追加するために必要なセンサ類を載せたシールドや、ブレッドボード向け、さらに小型の製品向けのモジュールを製作するプロジェクトだ。

GestureRには、10cmまでの対象との距離を感知できる高感度な近接センサ、周囲の明るさを感知する環境光センサ、手の動きを4方向/3段階のスピードで検知するジェスチャーセンサの3つの機能がまとめられている。

GestureRではこの3つのセンサ機能を、赤外線エミッタと明るさセンサ、4つのフォトダイオードをまとめた1つのチップで提供する。赤外線を利用するため、暗闇や、非導電性の対象でも機能する。

GestureR SHIELD GestureR SHIELD

Arduinoシールドタイプ「GestureR SHIELD」はセンサに加え、動作を簡単に確認できる13のLEDやモード変更のためのディップスイッチを搭載し、サイズは54×53mm。ブレッドボード向けタイプ「GestureR BREAD」はLEDを1つ搭載しサイズは21×11mm。小型の自作機器など向けの「GestrureR TYNY」はLEDなしで11×11mm。GestrureR SHIELDには、Arduinoのサンプルコードも付属する。

このプロジェクトは1万ドル(約102万円)が目標で、記事作成時点でおよそ8割が集まっている。25ドル(約2550円)出資するとGestureR SHIELDが1つ入手できる(日本への送料は8ドル)。出荷は2014年6月の予定。 

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