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STLの表示にも対応した3Dデータビューワ「WorkXPlore 3D」

セスクワは2014年3月13日、3D CADなどのデータビューワソフト最新バージョン「WorkXPlore 3D V4」を発表した。

WorkXPlore 3Dは各種のCADデータを高速に読み込んで表示し、独自形式で保存して簡単に扱うことができる3Dデータビューワソフト。設計、プロセス開発、製造、品質管理、営業、顧客とのコュニケーションや、購買、製品のドキュメント作成など、部門間での製品開発活動全般におけるコラボレーションが容易に行える。

対応するファイル形式は、IGES、STEP、STL、Unisurf、CATIA V6CATIA V5、CATIA V4、NX、Parasolid、Pro/E、SolidWorks、Solid Edge、CADDS、DXF、DWG、VRML、ポイントファイル、WorkNC(wnc, crv,ccv,xdw)、WorkNCツールパス、NCデータ(ISO Gコード)など。大容量の3D CADファイルをインポートする場合、元のCADアプリケーションの半分以下の時間でファイルを開くことが可能な場合もあるという。

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