「割れた電球」デザインのLED照明が発売 3Dプリンタで造形
2014/03/31 11:00
スウェーデンの下着メーカーGässlingは2014年3月18日、3Dプリンタを使って製造した「割れた電球」をイメージしたLEDペンダントライトを発売した。
新製品「Breaking Bulbs」は、同社のオーナーであるJoakim Christoffersson氏がデザインしたもの。6WのLEDを搭載しており、スイッチを入れLEDを点灯すると、まるで“割れた直後の電球”のように見える。
床に落ちて割れたような「Oops I dropped the bulb」、壁に当たって割れたような「Wrecking bulb」、銃弾で割れたような「Bullet meet bulb」の3つのデザインバリエーションがある。割れたように見える部分は、非常に軽量で耐久性のある白いナイロン素材で作られている。
Breaking Bulbはどれも、1つ399ユーロ(約5万6000円)で、同社サイトで注文できる。全世界に送料無料で発送するとしている。