新しいものづくりがわかるメディア

RSS


タブレイン、Arduinoで使えるM2M試作開発向け教材キットを発売

IT関連教育教材の開発販売を手がけるタブレインは、M2Mシステムの試作開発が行なえる教材キット「M2M教材キット」を発売した。

このM2M教材キットは、タブレインがすでに販売している、Arduino上で動作する3G通信モジュールの「3Gシールド」と、センサやLED、LCDなどの電子部品を組合せた教材キット「TABシールド」をセットにして、簡単にM2Mシステムの基本的なことが試作できる活用ガイドやサンプルスケッチ(プログラム)を添付したものだ。

3GシールドとTABシールドを組み合わせたことで、簡単に広域ワイヤレスセンサシステムが構築できることが特徴。温度、光、音、加速度、距離といった各種センサ値を取得して、3G通信モジュールを使って、離れたところからのモニタリングシステムの構築や遠隔操作などを体験できる。無償のクラウドサービスxively.comとも連携して、センサ値をすぐにスマホやタブレットPCなどの上で、グラフ化して見ることも可能だ。さらに独自のサーバをクラウド上に構築することで、メール送信や、スピーカやモータなどの制御などもできる。

これまでM2Mシステムの構築は、ATコマンドなどモデム制御に習熟した技術者でなければ難しかったが、このM2M教材キットを使うことで、1日程度で誰でも簡単に学習でき、独自のM2Mシステムの試作開発での立ち上げが短時間かつ低コストで行なえるとしている。

販売価格は一式8万円(税別)で、スイッチサイエンスやアマゾンなどを通じて販売する。 

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 電源不要! ソーラーIoTデバイスを3万円台で作ってみた
  2. 小型バーコードスキャナーを作れるRaspberry Pi用拡張ボード「Zero Barcode HAT」
  3. 独自のアルゴリズムで不可能を可能に——3Dプリントでエアロスパイクロケットの実用化を目指す
  4. スイッチサイエンスが「Raspberry Pi Pico」新製品を販売開始
  5. ペットボトルを1週間で分解——プラごみの環境問題を解決するプラスチック分解酵素を発見
  6. ELEGOO、10インチ8KモノクロLCD搭載3Dプリンター「Saturn 2 8K」の先行予約を開始
  7. 3Dプリンター製液体ロケットエンジン「E-2」が試験燃焼でフル推力を達成
  8. 趣味から仕事まで使える!Raspberry Pi(ラズパイ)の使い方とオススメキット
  9. 品質を維持したまま造形速度を2倍に——ミシガン大学発、3Dプリンター用ソフトウェア「FBS」
  10. 電気を使わずビニールテープ製フライホイールで動く8脚ロボット、発進!

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る