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3D Hubs 3Dプリンタトレンド4月版、Replicator 2が1位に浮上

3Dプリンタ共有ネットワークサービスを世界展開する「3D Hubs」は、同サービスに登録された4000台以上の3Dプリンタに関する調査レポート(4月版)を発表した。fabcrossで取り上げた前回(2月版)と比べ、プリンタメーカー別シェアには大きな変動はなく、首位のStratasysに続き2位がRepRap、3位がUltimakerとなった。

プリンタメーカー別、実使用数分布 プリンタメーカー別、実使用数分布

プリンタメーカー別シェアでは、ほとんど変動はなく、首位を守ったのはStratasysで、全体の25.3%(2月比1.1ポイント減)と少し減少した。続くRepRapは20.6%(同1.2ポイント減)、Ultimakerは14.4%(同1.0ポイント減)でほぼ横ばいであるものの、全体として若干の多様化が進んでいると見られる。4位は3D Systems。メーカー別シェアデータにおいて今回から、pp3dp、Printrbot、Leapfrogが独立した。

プリンタモデル別、実使用数分布 プリンタモデル別、実使用数分布

3Dプリンタモデル別では、1位と2位に僅差で入れ替わりがあり、1位が「Replicator 2」(10.6%、2月比0.1ポイント減)、2位が「Ultimaker 1」(10.2%、同1.6ポイント減)となった。3位「RepRap」、4位「Replidator 2x」は今回も変わらなかった。

3D Hubsはオランダ発の3Dプリンタ共有サービスで、所有者は3Dプリンタを登録し、ユーザーは3D Hubsのサイト経由で近くの利用できる3Dプリンタから出力できる。全世界でサービス展開しており、3Dプリンタ登録数は2月の3100台超から2カ月でおよそ900台増加し、4000台超になっている。  

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