日時：5月29日（木）、30日（金）10:00～17:00（30日は16:00まで）
場所：大田区産業プラザPiO（東京都大田区南蒲田）
費用：無料
概要：日刊工業新聞社が主催するイベント。日本が高度なモノづくり力を持つ、微細加工と超精密加工、および試作加工分野に関する展示会。
http://www.nikkan-event.jp/sb/index.html

日時：5月30日（金）19:00～21:00、31日（土）9:30～19:00
場所：新都心ビジネス交流プラザ（埼玉県さいたま市中央区）
費用：無料
概要：埼玉県が、市場性の高いロボット開発を支援しロボット産業の集積を目指すため研究者や学生などが商品化に有望なアイデアや技術を出し合う参加型イベント。有望なアイデアや技術派遣が支援するロボット開発に生かし、国内や海外でヒットするロボットの商品化を目指す。ロボットの分野は「農林漁業」「介護・医療」「建設」「家事・サービス」「その他」。30日はチームの顔合わせと課題抽出。31日はアイデアソン、プレゼンテーション、優勝者の表彰を行う。要申し込み（申し込み締め切り5月26日）、詳細はWeb参照。
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/ideathon-robot.html

日時：5月31日（土）～6月29日（日）
場所：FabCafe Tokyo 10F（東京都渋谷区道玄坂）
費用：3000円（クラスA、B）／4500円 （クラスC）、いずれもワンドリンク代、テキスト代含む。加工／出力は別途FAB料金が必要。
概要：主に建築分野で普及している汎用3Dソフト「Rhinoceros」を学ぶ、FabCafeスタッフによるワークショップの上級編。
レベルとテーマの異なる3つのクラスがある。

クラスAは初めてRhinocerosの初心者向けにモデリングする上で必須となる操作方法を学ぶ。開催日時は5月31日（土）19:00～21:00。

クラスBは、Rhinocerosは使ったことがあるが、本格的に使いたい人向けに、本格的に使い始めたときにつまずきやすいポイントを集中的に学ぶ。開催日時は6月5日（金）19:00～21:30、6月7日（土）19:00～21:00。

クラスCでは、実際にファブリケーションができるデータをどうやって作るか、モノが作れるモデリング方法を学ぶ。レーザーカッターの実演なども交え、作ったデータをいかにアウトプットするのか、知っておきたいTipsや設定も学べる。開催日時は6月27日（金）18:00～21:00、6月29日（日）18:00～21:00。

要申し込み。Rhinoceros 5またはその評価版をインストールしたPC、マウスが必要。
http://fabcafe.com/tokyo/events/g00bf3ce8

日時：6月6日（金）13:00～19:00
場所：KOIL（柏の葉オープンイノベーションラボ）（千葉県柏市若柴）
費用：無料
概要：ヤマハ株式会社デザイン研究所の川田学所長を迎え、管楽器の消音装置「SILENT Brass」開発の全貌や裏側、生活の一部としての楽器という考え方とそのためのストーリー設計、商品開発において変わりつつあるデザイナーの役割について紹介する。
http://www.loftwork.jp/event/2014/20140606_koil2/Summary.aspx

なお、こちらは記事執筆時の情報です。
定員オーバーなどにより、ご参加できない場合もございますので、ご注意ください。

※ものづくりに関連するイベント情報がありましたら、問い合わせフォームからご連絡ください。