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電動工具メーカードレメルが初の3Dプリンタ「3D Idea Builder」発表

電動工具メーカーのDremel(ドレメル)が、FFF(熱溶融積層)方式の3Dプリンタ「3D Idea Builder」を発表した。セットアップが簡単で、タッチスクリーン操作により初心者にも操作しやすいインタフェースが特徴だ。

ワークスペースは完全にプリンタ内に収められているため、ほこりが入りにくく子どもにも安全で、ノイズを抑えて駆動音は静かだ。外形サイズは幅485×奥行335×高さ400mmで重さは約8.8kg。最大造形サイズは230×150×140mm、最小積層ピッチは100μm。押出機は1つで摂氏230度まで加熱でき、プリント素材は専用のPLAフィラメントを使用する。

ソフトウェアはオリジナルの「Dremel Software」を使用し、Windows(Vista以上)、MacOS X10.8以上、Ubuntu 14.04以上で動作する。直接の操作は3.5インチフルカラーのIPSタッチスクリーンで行い、プリントの開始、停止などができるほか、挿入したSDカードからのプリントも可能だ。

この製品はDremelにとって初の3Dプリンタであり、3Dプリント事業への参入でもある。専用のWebサイトでは3D Idea Builderの紹介だけでなく、ダウンロードしてプリントできるオブジェクトがいくつも掲載されている。

3D Idea Builderは、米Amazon.comなどで販売されており、価格は999ドル(約10万8000円)。日本での発売は未定。

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