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シャープが電卓初代機の3Dモデルデータを公開——電卓50周年を記念

シャープは1964年に発売した世界初の電子式卓上計算機「CS-10A」の3Dモデルデータを公開した。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのもとで利用できる。

オールトランジスタ構成のCS-10A“電卓”が発売されて50周年になるのを記念し、3Dデジタルアーカイブとして残すことを目的に制作したという。実機を3Dスキャナでスキャニングし、調整を経て3Dプリンタで造形できる3Dモデルデータを作成した。

この「CS-10A 3Dデータ」はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(BY-NC)のもとで公開されている。ファイル形式は多くの3Dプリンタで利用できるSTL形式と、テクスチャ情報を含んだWRL形式の2種類がある。

企業での3Dモデルデータの利用は、当然ながらものづくりに関するものがほとんどで、3Dデジタルアーカイブとして誰もが閲覧・利用できる形で公開するという動きはめずらしい。 

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