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北九州・小倉で「オープンネットワーク時代のものづくり」研究会開催

九州経済産業局は11月15日(土)、西日本総合展示場(北九州市小倉北区)において、新しいものづくりの潮流を踏まえデジタル化、ネット化が企業活動にもたらす変化に関する研究会「オープンネットワーク時代のものづくり」を開催する。

この研究会は、九州経産局がデジタル時代におけるビジネス展開の可能性やモデル化のための仕組み作りに向けて検討するために継続して開いているオープン参加型の研究会「デジタルものづくり研究会」の最新のもの。オープンネットワーク時代が、製造、販売、資金調達などの企業活動にもたらす変化や、こうした環境のもとで可能となるプロダクトやサービス開発のチャレンジについて議論する。

元グーグル日本法人社長で現在アレックス代表取締役社長兼CEOの辻野晃一郎氏による「ものづくりの再定義からみえてくる新たなステージの展開」、ユカイ工学代表の青木俊介氏による「コミュニケーション型ものづくり論~ウェブの世界からロボットへ~」の2つの講演の後でディスカッションを行う。

会場は、西日本総合展示場新館(北九州市小倉北区浅野3-8-1)で行われているクリエイター向けイベント「Kitakyushu MONOCAFE 2014」内のステージ、開催日時は2014年11月15日(土曜)15:00~17:00、参加費は無料。要申し込み(11月13日までにメールで申し込む)。 

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