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米ウィスコンシン大学、STL設計最適化ツール「CloudTopopt」を公開

米ウィスコンシン大学の研究者らは、STL設計最適化ツール「CloudTopopt」をWeb上で公開した。3Dプリント用STLファイルの最適化処理を行い、材料のむだを抑えて造形物を軽量化できる。

CloudTopoptは、有限要素法解析とトポロジー最適化技術を使って、3Dプリント用STLファイルの最適化処理を行う。造形物の強度や機能性を損なうことなく、データ中の不要な部分を除去するツールだ。結果として、3Dプリント時間が短縮されるとともに、部品の軽量化が可能になる。

現在公開されているCloudTopoptはダウンロードやインストールは不要で、Web上からアクセスするだけで利用可能。対応ブラウザはFirefox、Chrome、Opera、Safari(要WebGL設定)、Internet Explorer(一部サポート)。

CloudTopoptの使い方はとても簡単で、STLファイルをアップロードして設定を調整すれば、1分間足らずでSTLデータの最適化処理が完了する。最終的な修正データは標準的なSTL形式で保存が可能。詳しい使い方については、YouTubeにていねいな解説ビデオがアップロードされている。 

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