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KDDI、3Dプリンタでオリジナルスマホケースを作れる「3D PRINT LAB.」

KDDIと沖縄セルラーは、ユーザーがWebサイトでスマートフォンケースをデザインすると、3Dプリンタで造型して届けてくれるサービス「3D PRINT LAB.」を1月27日にスタートした。

3D PRINT LAB.では、チームラボが開発した3Dモデリングエンジンを使用して、Webサイト上でオリジナルケースの3Dデータの作成とデザインが最短数分程度で可能。ベースとなるケースのデザインは、PRODUCT DESIGN CENTER代表の鈴木啓太氏の手によるもの。作成した3Dデータの出力は、DMM.comが提供する「DMM.make 3Dプリントサービス連携・API」を使い、DMM.comが保有する産業用の粉末焼結積層方式3Dプリンタで行う。完成したスマートフォンケースは、2週間以内に指定の住所に送付される仕組み。

スマートフォンケース料金(税別、送料込)は3980円。auの携帯電話、固定通信サービスを利用していなくても申し込みできる。 

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