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アフレル、大学とコラボした小中学生向けプログラミング教材第2弾

アフレルは、九州大学生の古澤美典さんと開発した、レゴ マインドストームEV3を使った小中学生向けプログラミング教材「ロボライターワークブック」を6月15日に発売する。同社が全国の大学と共同で家庭学習教材を開発する「デスクロボ×大学コラボ企画」の第2弾。

ロボライターワークブックには、レゴ マインドストームEV3を使って組み立てる文字や絵を描くことができるロボット「書く♪描く♪たのしい!ロボライター」(以下、ロボライター)の作り方と、ロボライターにアルファベットを書かせるプログラム、ロケットを描かせるサンプルプログラムが紹されている。推奨年齢は小学4年生~中学生以上。価格は1000円(税別)。

古澤美典さんは、現在九州大学21世紀プログラム課程の3年生で、中高生向けにレゴ マインドストームを使った教育研究プロジェクトの代表を務めているほか、大学のロボコンチームにも所属する。ロボライターワークブックでは、ロボライターの設計と基本的なプログラム作成を担当した。 

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