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20万円を切る安価な日本製デスクトップCNCフライス「KitMill Qt100組み立てキット」

オリジナルマインドは、20万円を切る日本製デスクトップ型CNCフライス「KitMill Qt100組み立てキット」を、Makuakeにおいて先行販売を開始した。8月に19万8000円(税込)で一般販売するのに先駆け、Makuakeでは18万8000円(税込)で、オプションのアルミハンドル(5680円)も付けて販売している。

オリジナルマインドは2003年からCNCの開発に取り組んできたメカトロニクスメーカー。Qt100は特に静音性と可搬性を重視して開発した製品で、クリエイターのデスクトップになじむよう、スカイブルー、ピンク、イエロー、グリーン、ホワイトの5色のカラーバリエーションをそろえた。

Qt100の仕様は、外形サイズ356.3×383.2×348.6mm、テーブルサイズが150×100mm、取り付け可能な材料高さ42mm。スピンドルのツールチャックはセットスクリュー式、対応シャンク径は3/3.175/4/6mmから購入時に選択できる。回転数は毎分4800回転(オプションで4800/7000回転の切り替え可能)。ストロークはX軸156.4、Y軸106.6mm、Z軸58.4mm。最大送り速度は毎秒15mmで、分解能は0.78μm。重さは14.9kg。加工可能な材料は、樹脂、FRP、木材、アルミ合金、真ちゅう。

このほか、コントローラー「TRA100」、制御用ソフトウェア、配線用ケーブルが付属する。キットには切削工具(エンドミル)は含まれない。CAD/CAMソフトウェアは別途用意する必要がある。

Makuakeでは目標100万円に対し、記事執筆時点で95万1000円が集まっている。8月1日、2日に東京ビッグサイトで開催されるMaker Faire Tokyo 2015で、KitMillシリーズを展示する予定。 

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