新しいものづくりがわかるメディア

RSS


低消費電力Arduino互換ボードに920MHz帯無線モジュールをセットにした「Lazurite Sub-GHz」

ラピスセミコンダクタは、低消費電力Arduino互換ボード「Lazurite Basic」に、ローム製の920MHz帯無線通信モジュール「BP3596A」をセットにした「Lazurite Sub-GHz」を発売した。環境/農業/工業用途に適した920MHz帯で簡単にデータ送受信ができるため、各種センサと連携してIoTのプロトタイプ作成が容易にできる。

Lazurite Basicは、消費電力がArduinoと比較して待機時は9割低く、動作時も5割低いという特徴を持つ。BP3596Aが使用する920MHz帯域は、2012年の電波法改正で、特定省電力無線として利用できるようになった周波数帯で、既存の無線通信との干渉を起こしにくく、低消費電力ながら長距離のデータ通信が可能という利点を持つ。HEMS(Home Energy Management System)、BEMS(Building Energy Management System)、FEMS(Factory Energy Management System)などでの利用が検討されている。

Lazurite IDEには、IEEE802.15.4eに対応したドライバやサンプルソフトが含まれる。Lazuriteの関連ドキュメントやLazurite IDE、回路図などはラピスセミコンダクタのWebサイトからダウンロードできる

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る