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11月に開かれるデジタルものづくりイベント「北九州モノカフェ2015」が出展者を募集中

九州最大規模のデジタルものづくりクリエイターのイベント「北九州モノカフェ2015」が、11月7日(土)、8日(日)に西日本総合展示場新館で開催される。主催する九州ヒューマンメディア創造センターでは出展者を9月30日まで募集中だ。

北九州モノカフェは、2013年に始まったイベントで、地元の大学や高専、クリエイター、地元企業などが出展しており今回で3回目。fabcrossで紹介した前回は、51組が出展して約6000人が来場した。

昨年の北九州モノカフェの様子。 昨年の北九州モノカフェの様子。

北九州モノカフェは入場料無料だが、出展料についても物販を行わなければ無料、物販を行う場合でも5000円と、個人クリエイターの懐にも優しい。

なお、北九州モノカフェ2015会場では、「九ヘボコン(技術力の低い人限定ロボコンin 九州) の開催も決まっており、こちらも近日中に参加者募集を開始する予定だ。 

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