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イベントレポート

九州のMakerが大集合「北九州モノカフェ2014」に行ってきた

福岡県北九州市の西日本総合展示場で「北九州モノカフェ2014」が11月15日、16日に開催された。 デジタルものづくりクリエイターの祭典と題し、主に地元の大学や高専から個人で活動するクリエイター、地元企業が出展。ロボット開発ベンチャーのユカイ工学やOpenSky Projectの八谷和彦氏など、第一線で活躍中のクリエイターたちによる講演もあり、親子向けには羽ばたき飛行機のワークショップも企画されるなど、大人から子供まで楽しめる内容だった。今年も盛況に終わった同イベントを取材した。

やっぱり九州はロボットがアツかった

北九州モノカフェは2013年に始まった無料イベントで今回が2回目、昨年は2日間で約5000人が来場。今年は51組が出展した。

ロボティクスに力を入れる北九州エリアとあって、ロボット関連のブースも少なくない。

北九州工業高等専門学校のロボコンチームは、高専ロボコンで制作したロボットを操作できるブースを出展。写真のロボットは机の上のせいろを左右のアームで挟んで手前にあるテーブルに移動させるためのロボット。

革製品からロボットまでホビークラフトの材料販売を手掛けるクラフトハウスでは自社開発の「火星ローバー」の試作品を展示。

火星や災害救助の現場での使用を想定し、通常1台2000万円程度する災害救助ロボットに対し、1台あたり50万円とコストを抑えたモデルを開発。車体の上にロボットアームやカメラを搭載できるよう設計。車輪のホイール内にモーターがあり、20cm程度の段差も乗り越えられるという。 

また会場の奥では二足歩行ロボット同士の格闘技マッチも開催。ギャラリーが集まる中、白熱したバトルが繰り広げられた。

九州工業大学大学院准教授の小出洋氏は小・中学生向けのワークショップ向けに独自に開発したロボットとBluetooth対応の小型真空管アンプを展示。

ロボットはRaspberry Piとカメラモジュール、無限回転できるよう改良したサーボモーターで動作し、7~8時間程度で組み立てられるという。 

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