新しいものづくりがわかるメディア

RSS


ミミズの動きを模倣したロボット「Compliant Modular Mesh Worm」

米ケースウェスタンリザーブ大学の研究者らが、3Dプリントされた部品を使用して、ミミズが移動するときの動きを模倣したロボット「Compliant Modular Mesh Worm」を開発した。この研究は先月、北米神経科学学会で発表された。

CMMWormは、“蠕動”と呼ばれる、伸び縮みしながら前進するミミズ独特の動きを再現するために、網状のチューブの中にアクチュエータを配置した構造をしているが、ここで注目すべきは、網の交点となる部分に3Dプリンタで出力したパーツを使用した点だ。これにより、部品の交換が容易になり、数多くの試験を実施することができたという。

ミミズの動きは窮屈な空間内で特に威力を発揮するため、CMMWormはパイプの内側検査や地中探査などへの応用が期待されている。CMMWormの動きをぜひ動画で見てほしい。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. cmレベルの高精度RTK-GPS測位ができる拡張ボード「GPS-RTK HAT for Raspberry Pi」
  2. 放射性中性子を排出しないクリーンな核融合——コンパクトで高効率な水素-ボロン核融合炉を計画
  3. ラズパイとLTEを搭載——防塵防水55インチ4Kモニター発表
  4. 発がん性物質などを含まない、光造形3Dプリンター用レジン「エキマテ」改良版が発売
  5. ラズパイやJetson Nanoを最大8個搭載可能なクラスターケース
  6. DINレール対応ラズパイケース——Raspberry Pi 4B用アルミケース発売
  7. ラズパイとの違いは? 初心者向けArduinoの使い方とオススメキット
  8. 第1回 ラズパイってなんですか
  9. カットもできる、10万円以下の組み立て式レーザーカッターLazervidaを使ってみた
  10. ラズパイにハードウェアクロックを——「Raspberry Pi 400用 RTCモジュール」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る