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Cerevo、クラウド連携するスマート目覚まし時計「cloudiss」を発売

Cerevoは、クラウドサービスと連携した新しいデザインのスマートな目覚まし時計「cloudiss(クラウディス)」を自社直販サイト「Cerevo official store」で販売する。価格は1万2800円(税別)。

Cloudissは、Bluetooth 4.0でスマートフォンと接続して使用するのが前提で、時刻表示機能はなく、電源ボタン以外のボタンや表示部分を省いたシンプルな外観をしている。

アラームの設定や操作はスマートフォンアプリで行う。手動で日時を都度指定する一般的な目覚まし時計の使い方のほか、Googleのスケジュールサービス「Googleカレンダー」と連携してアラームを設定できるため、仕事やプライベートの予定をGoogleカレンダーに登録するだけで、自動的にアラームが作動する。予定の前に準備の時間や移動の時間を考慮した「オフセット」アラームも可能。

本体はアルミ削り出しボディでキャップは天然のウォールナット材、ストラップは本革を使用し、シンプルながら重厚な質感にしたという。丈夫をボトルキャップのようにひねるとMicro USB端子や電源ボタンなどの操作部が現れる仕組み。アラーム素子は外部からは見えないようになっているが、大音量で確実な目覚めをサポートするという。アラームは本体を何度も振ることで止まる。

専用アプリは、アラームの手動設定やGoogleカレンダーとの連携機能のほか、音声読み上げ機能を備えており、アラームを止めたときにアプリが予定を読み上げることで、起床時にその日の予定を確認できる。本体は充電バッテリを内蔵しており、満充電で21日間動作する。サイズは直径36.5×91.5mm、重さは51g。 

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