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3D制作ソフト「Shade 3D Professional」にサブスクリプション版が登場

国産3Dソフトの開発・販売を手掛けるShade3Dは、3D制作ソフト「Shade 3D」の利用期間を1年に限定したサブスクリプション版「Shade 3D Professional 1年版」を、12月18日に発売する。

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1986年に発売された「Shade 3D」シリーズは、現在までの累計販売数が70万本を数え、国内シェア1位を誇る統合型3D作成ソフト。2015年3月には、3Dプリンタに対応したver.15がリリースされ、フィギュアなどのグラフィックデザイン、建築・インテリア、広告イラストなど、幅広い分野で使われている。

今回発売されるサブスクリプション版は、「Shade 3D」シリーズの最上位版となるプロフェッショナル向けのソフトウエア。通常版は定価7万1928円(税込)だが、中小企業や個人事業主などでも導入しやすくするため、利用期間を1年間に限定して、3万1104円(税込)での販売に踏み切った。サブスクリプション版でも通常版と同じ機能が利用できるほか、利用期限が切れた後も更新期限を延長することが可能となっている。

対応OSは、Windowsは7/8/8.1/10(32ビット・64ビット)MAC OS Xは10.8/10.9/10.10/10.11(64ビット)のみ。POSA版は全国の家電量販店で、ダウンロード版はShade3Dオンラインストアで販売される。

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