新しいものづくりがわかるメディア

RSS


3Dプリントしたまま組み立て要らずで動く太陽系模型「Solar System」

3Dプリントで作られた太陽系の模型「Solar System」が、3DプリンティングサービスのShapewaysで発売された。中心には太陽を据え、8つの惑星を周囲に配置。動作用のバーを手で回すと、惑星がそれぞれの周期に従って太陽の周りを公転する仕組みになっている。

Solar Systemは、さまざまな惑星が存在する太陽系をミニチュアサイズで3Dモデル化した模型。惑星のサイズ、公転の周期、太陽と惑星との距離も実際のデータを踏まえて形作っている。太陽と地球、その他の惑星の関係性が手に取るように理解できるので、教育に役立つ模型になりそうだ。

素材はナイロンプラスチックを使用。カラーはホワイト1色で、つや消し仕上げにより、表面にざらざら感を残した。サイズは約194×91×91mm。Shapewaysでの販売価格は89.95ドル(約1万900円)。日本への出荷にも対応し、送料は19.99ドル(約2400円)だ。

開発元のStudio Voronoiは、テオ・ヤンセン氏が生み出した「ストランドビースト」を意識し、複数の部品を組み合わせずとも、3Dプリンタで造型されたままの状態で動くように設計したとShapeways Blogでコメントしている。

Shapewaysはクリエイターが3Dモデルデータをアップロードし、ユーザーがそのデータを見て購入すると、Shapewaysが3Dプリントしてユーザーに発送し、クリエイターには手数料を除いたお金が支払われる仕組みの3Dプリンティングサービス。 

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 自宅でコーヒー豆が焙煎できる——熱風式焙煎機「ホームロースター」
  2. Raspberry Pi Zeroでスマートホーム——コーディング不要のIoTプラットフォーム「Strawberry4Pi」
  3. DIP16ピンでArduino Zero互換——32bit「Atmel SAMD21」搭載の小型開発ボード「uChip」
  4. ファナック製CNCに対応した工作機械向けプロトコルコンバーター「FBR-100AN」
  5. 造形物にUVプリンターでダイレクト印刷——ミマキエンジニアリング、FFF方式3Dプリンター「3DFF-222」発売
  6. 3連メーターが男心をくすぐった東芝が送り出したモノラルラジカセ「TOSHIBA RADIO CASSETTE RECORDER RT-570F ACTAS-570」
  7. IoTシステムをDIY感覚で設計できる——6社共同オープンソースプロジェクト「Degu」発足
  8. ハイレゾ音源を再生できる——+Style、超小型IoTボード「SPRESENSE」シリーズを発売
  9. 独フラウンホーファーIWU、スクリュー押出式高速3Dプリンター「SEAM」を発表
  10. 重量わずか10g——鳥のように羽ばたいて飛ぶ小型ドローン「MetaFly」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る