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玉川高島屋、20種類のロボットが体感できる「たまがわロボットタウン」を開催

玉川高島屋ショッピングセンターは、4月22日~5月5日まで「たまがわロボットタウン~近未来の世界を見てみよう~」と題し、さまざまなロボットを身近に感じられるイベントを開催すると発表した。

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会場は玉川高島屋ショッピングセンター西館1階アレーナホールで、災害や医療の現場で活躍するロボットを映像と実機展示で紹介する「ワーキングロボット~暮らしの中で活躍するロボットたち~」、人間そっくりのアクトロイドに遠隔操作で質問できる「ロボットファクトリー~リアルロボット「アクトロイド」~」、ロボットを操縦してサッカーや障害物競走が楽しめる「ロボットラボ~ロボット体験操縦~」、MANOI GOやプリメイドAIのダンスステージが見られる「ロボットランド~ユニークなロボットが大集合~」といったコーナーを設置。また、参加体験型ワークショップとして、特殊な粘土とゼンマイユニットを使ってロボットが作れる「ワークショップ~ゼンマイで動くオリジナルロボット作り~」が毎日開催される。

監修は「ロボットゆうえんち」代表の岡本正行氏で、20種類のロボットの展示を通して、ロボットが活躍する近未来の世界を体感できる。

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同時に、南館1階プラザ(正面入り口)に、搭乗者の動力のみで動く全長約3mの外骨格スーツ「スケルトニクス」を展示。ロボットにまつわる書籍やグッズの販売、スタンプラリーなども行われる。

開催時間は毎日10時~20時まで(最終日のみ18時まで)。入場料は大人600円、小人400円で、3歳未満は入場無料。ワークショップのみ参加費500円が別途必要だ。

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